本日の案件
みなさまお疲れ様です。
私はアクセサリー作家なので、自分で作った作品をイベント等で自分で接客販売することがあります。
この時にすごく悩むのは声をかけるタイミングと頻度です。
話しかけられずに1人でじっくりと作品を見たいという方もいれば、むしろ作品のストーリーやおすすめを聞きたいという方もいらっしゃいます。
私のお客様はどちらかというと後者の方が多い印象ですが、最近はもう、一言目に声掛けする文言を決めて、その時のお客さんのリアクションから話を続けるか、テンションはどれくらいが適切か判断する術を身につけました。
難しいことも多いですが、やっぱりお客様が私の作品を手にとって目をキラキラさせているのを見ていると接客はやめられないんですよね。
私の作品は色の種類が豊富なので、たくさんある色の中から「これかわいいー!でもこっちのも好き!えーどうしよう決められない!迷うー!」と我が子たちを熱心に見てもらえると嬉しくてたまらないです。
たまに見ず知らずのお客さん同士がお互いにどれがいいか選び合ったりということも起きたりします(笑)
ネットショップや委託販売など今はたくさんの販売方法がありますが、私はこれからも出来るだけ自分自身で接客をしていきたいなぁと思っています。
零-Rei-
女性/36歳/東京都/アクセサリー作家
2024-09-09 15:05