保育士も・・・
お疲れ様です。
保育士です。
毎日色々ありますが、幼い子どもたちの命と生活を必死で守っているつもりです。
時々、ケンカをして引っかき傷を作ってしまったり、公園で転んで擦りむいたりすることもあります。
保護者の方には経緯を説明して、ご理解いただけるよう謝罪をすることも多くあります。
ほとんどの保護者の方は寛大に受け止めてくださいますが、中には例外もあり・・・。
先日、お友達のことを押してしまい、相手が尻もちをつきました。
相手の子もびっくりして大泣き。
双方の保護者に説明して、防げなかった事をお詫びしたり、子どもたちに相手を傷つけないよう話したこともお伝えしたところ、押してしまった子の保護者が
『うちのコが手を挙げる分には良いですが、やられたら絶対に許しません。』
と、言い放ったのです。
別々に話をして、気を悪くしないように配慮したのに、わざわざ相手の近くにまで行って言い放ったのです。
押された痛かった子やその保護者の気持ちを考えると、本当に悲しく情けなくなりました。
力不足も認めますが、思いやりって本当に大事だなと痛感しました。
モモンガ
女性/42歳/千葉県/保育園マネージャー
2024-09-09 19:08