伝説のお年寄り案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、こんばんは。

本日の案件｢伝説のお年寄り｣で一番に思い浮かんだのは、私の祖母です。

祖母は、早くに祖父を亡くしてから、一人で海外の様々な国へ旅行に行ったり、お遍路巡りに行ったりしていました。
また、とてもクリエイティブな人で、大きな紙にを使い、旅行した場所に一円玉を貼って日本地図を作ったり、花壇を手入れして地域の花壇コンクールで何度も金賞を取ったりしていました。
そんな祖母も今年の春に亡くなってしまい、家には祖母の作品がたくさん遺され、処分しなきゃなあと言う父も、その膨大な数に、寂しさよりも もはや笑ってしまっています。

私が物心ついた時から30近くになるまでずっとパワフルで自分の世界を表現していて、私にとってまさに伝説のお年寄りです。

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