社員掲示板

いんたいしいずん

私が大好きなプロ野球ですが、お別れの時期が来てしまったプロ野球選手が多くおられます。
私は埼玉県所沢市出身ということで、超埼玉西武ライオンズ!という環境で育って、ずっと身近にプロ野球があって、グラウンドでの選手たちのガッツあふれる泥だらけになるプレーに何度元気をもらったことか、数え切れません。
先日のライオンズ岡田雅利選手の引退試合、行きました。手術があったのに浅いライトフライを二塁から全力疾走ヘッドスライディングでのタッチアップ、さすがに痺れて涙が出ました。
金子侑司選手の引退試合は行けませんでしたがハイライトを見て大号泣しました。一番バッターの金子選手に、最終回まさかの四番打者スタートで打順を回すという奇跡。自分の成績が下がってしまうにも関わらずダブルプレーになることを避けるため一球も振らずに見逃し三振をした前のバッターの元山飛優選手。ほんとうにみんなから愛されていた選手だからこそだし、源田選手のヒーローインタビューの男泣きにも号泣。
そして私たちスカロケ社員としてはもちろん、青木宣親選手!「走れ青木世界に輝くNO1〜」これが歌えなくなってしまうこと、ほんとうに寂しいです。
こうした引退試合を行われる選手というのはごく一部のほんの一握りの選手だけです。野球で生活を立てるというとんでもないセンスを持った人の中でも、引退を迫られ静かに退かれる選手もいます。
すべての今年引退されるプロ野球選手の皆さま、そしてお仕事、学校などから退かれる全ての方、ほんとうにお疲れ様でした。

たいちゃん坊や

男性/20歳/埼玉県/学生
2024-09-17 08:25

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。