すごく格好良く奢られた一杯

本部長、秘書さん、リスナー社員の皆様お疲れ様です。

よく行くBARでの話です。
マスターと常連のお客さん何人かが話していて、どうやらその中のひとりが入籍されたらしくその報告会が行われていました。
するとその中の1人が「よし！皆に一杯奢るぞ！好きなの頼め！」と高らかに一声。
その時店内にいたのはその常連集団4名ほどと私と他ひとりくらいでしたが、何となく集団に顔を向けて心の中でお祝いしていた私は慌ててソシャゲを開いて背中を向けました。目が合って強請ったような構図になっては堪らないと思ったからです。

しかし、しばらくすると背中に向かって「君も選ぶんだよ」と一声。無視していたらマスターに名前を呼ばれて、結局一杯ご馳走になったのでした。

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