失敗しました
本部長、秘書、お疲れ様です。
私、ジョギングクラブをしておりまして、先日の練習会での出来事をお話しさせて頂きます。
私のクラブは、ゆるーくゆっくり、苦しくないペースで走るジョギングクラブなので、比較的、平均年齢が高めの方々に参加して頂いております。
いつも通り、練習して川沿いのテラスコースをジョギングしていると、後ろから「あぁー!」とただ事ではない声がしました。振り返ると、メンバーの一人の女性が転んでました。
すぐに僕は倒れた女性にかけより、応急処置をしなくては!と思いました。
そして彼女の顔を見ると、転んで出来た頬の擦り傷がとても痛々しいです。すぐに私は持っていた保冷剤を彼女に差し出して冷やしてもらおう、と思いました。
しかし、よく見ると、その擦り傷の横に転んでできてしまったであろうアザがありました。
「やまちゃん、(仮名)こっちのアザの方を冷やした方がいいかも」と伝えると、
「○○さん、ごめんなさい、それ、昔からあるシミなの‥」
その後の気まずさと、申し訳なさ、自分の配慮のなさに泣きそうになりました。
キャプテンまー
男性/49歳/東京都/会社員
2024-09-25 14:50