社員掲示板

本日の案件

みなさまお疲れ様です。

私の1番良かった日は2022年、フランスのJapan Expo Parisの出展2日目です。
その日、とある女の子が私のブースに来てくれました。
彼女はブースでの滞在時間も長く、通訳さんから私の作品の話もたくさん聞いて、悩んで悩み抜いて、ピアスを購入してくれました。
そして作品の受け渡しの時、その子が「伝えたいことがあります」と日本語で話しかけてくれたんです。

「今日は零-Rei-さんに会いたくて来ました。インスタで零-Rei-さんの作品をずっと見てて、ファンなんです。フォローもしてて、いつも投稿楽しみに見ています」と!
なんと私の事を知っていたのです!

まさかフランスで私の作品のファンと言ってくれる方と直接出会えるなんて思ってもみなくて、本当にびっくりで!嬉しくてたまりませんでした!
私も拙いフランス語で精一杯感謝を伝え、一緒に写真も撮りました。
もちろん日本であれフランスであれ、私の作品を愛してくれる方々には本当に感謝しかないのですが、初の海外でこうして特別なやり取りが出来たことが本当に幸せで、忘れられない1日になりました。


そしてこの話には続きがあります。

今月の半ば、東京の浜松町で販売イベントに出展した時のこと。
そこでなんと!そのフランス人の女の子と再会したのです!
彼女は今ワーキングホリデーで日本に来ていて、働きながら日本語を学んでいるとのこと。
ブースに来た時は「え、まさかそんなわけ…」と自分の目を疑いました(笑)
ちょうどお客さんが引いている時間だったので、その日はたくさんお話することが出来ました!
今は、私が彼女に日本語を教えて、彼女からはフランス語を学ぶ…といったことが出来たらいいね、と2人で話しています。

長文失礼いたしました。

零-Rei-

女性/36歳/東京都/アクセサリー作家
2024-09-26 12:10

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