本日の案件
お疲れ様です。
小学校の教員です。
3年生くらいの子に、「好きな色選んでいいよ。男の子の色とか女の子の色とか関係ないよ」というと、ピンクを選ぶのはどちらかというと男子に多いです。毎年ピンク好きは男子3〜4人に対して女子は1〜2人です。女子は水色が人気です。
でも、高学年になると、男子がピンクを選びにくくなるみたいです。周りから笑われるから嫌なんだそうです。
同僚の男性教員も、「誰が何か言ってても関係ねえ!自分の好きに生きる!」みたいなタイプの人は若くてもピンク着てます。
おじさんがピンクを着たがるんじゃなくて、もともと一定数の男性がピンク好きを出せずにいて、歳を重ねて心が強くなったから、自分の気に入った色を気兼ねなく着られるようになったのではないのかな?と思う今日この頃です。
大木とひまわり
女性/46歳/東京都/会社員
2024-10-01 19:13