茶道部でした

本部長 秘書 スカロケ社員の皆さん こんばんは お疲れ様です。

私は中学時代、とても地味で目立たない茶道部でした。

入部のきっかけはお抹茶が飲めて、１ヶ月に2・3回 和菓子が食べられる、そして、週2でとても緩い部活だったからです。
そんななか、秋の文化活動発表会は日頃の部活動の成果を発表。
いくら、緩い部活でもこの時期はお点前の練習、流れを本格的にします。
そして、発表会の前々日、柔道の授業で使用する
重たい畳を発表会の会場に何十枚も運びます。
日頃、運動に縁がないので筋肉痛です 。
そんな中、発表会当日は、教員・生徒・保護者・来賓の方々がお茶会を楽しみにしています。3年生がお点前をして、1・2年生は何百人分のお抹茶をたて、和菓子をお皿に並べて説明をします。入れ替え制なのでその間にお茶碗を洗い拭いて、抹茶を入れて茶筅でたてての繰り返しです。結構シンドいものです(運動部の方から見たら申し訳ないけど)。
発表会終了後は畳を元の位置に戻し、ヘロヘロな1日が終わります。

何度も言いますが、きちんと学んでますが緩い部活です。

2