給食のご飯持参について
1980年頃ですが、私が小学生の頃に国内で米の過剰生産で米が余ってしまい、政府から米を沢山食べようという話が出て、週に2回だけ自宅から弁当箱に白米持参という年がありました。国が米の生産量を調整する為に減反政策を行っていた時期です。
給食は基本的にはパンでしたので、私が通っていた小学校の給食センターには米を炊く設備は無く、その為に白米を自宅から持参する事になりました。持参した白米は弁当箱ごとクラス単位で朝に回収して、給食センターの保温機の中に保管。給食の時は温かいご飯が出てきました。確か、1年か2年ぐらい白米持参の年があったと記憶しています。
フッタリー・ヤンダリー
男性/57歳/神奈川県/自営・自由業
2024-10-07 18:34