本日の案件

皆さまおつかれさまです！
本日の初めまして案件ですが、私の記憶の中では大学1年生の時が一番思い出に残っています。
私は大学の中にある寮に住むことが入学前から決定していたので、入学式前にその寮に住む人たちと顔合わせをする機会がありました。
その機会というのも学校側が用意したイベント…ではなく、当時の時代を表してるなって思える「前略プロフィール」というサイトを通じて知り合った人と顔合わせをするといったものでした！
入学する大学が同じ人へ事前に連絡を取っていて、その中でも入寮することが決まっていることがわかった人に当日会おうとなったのです。
その人は入寮する人を何人か把握しており、その人の部屋に何時に集合！となったのですが、当日その人の部屋のドアの前を緊張のあまり何往復もウロウロした記憶があります。
そして、私は第一印象として「まじめ」と見られることが多く、周りの人の話を聞くことに徹するあまり、静かそうに見えることからそう見られてしまうようなのですが、ホントはたくさんしょうもないことを言いたい性格なので「まじめ」というのは何か自分の中でひっかかっていました。
なので、このドアを開けた瞬間の第一印象で大学生活や自分の性格・ポジションが決まると感じていました。
そして、意を決してドアを開けたら生まれて初めて「やぁやぁ、皆さん！どーも初めまして〜！盛り上がってますかー！？」と今日会ったのが初めてではないような素振りに挑戦しました！
結果は、ノリのいいやつ来たな〜とか、ジョイマンの「なんだ？コイツ〜」みたいな返答をもらったりとシーンと大スベリよりも良い反応をもらえたのでそのまま溶け込むことができました！！
その後はしっかりそのおふざけキャラが定着して、気持ちよく学校生活を送ることができましたので、初対面の人には殻を破って接してみるのもかなりアリだなと思った思い出です…笑

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