本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。

私と夫の出会いは、会社の部活でした。
何か新しいことを始めたかった私は、ちょうど会社に部活があることを知り、部長さんにコンタクトを取りました。
コミュ障の私にしてはよくやったなと今でも思います。
そして部活当日、やたらと話しかけてくるひとがいました。
副部長だそうですが、部署も違う初対面の人間に色々と話しかけてくるので、正直少し引いていました。
人見知りの私は顔や名前を覚えるのが苦手なのですが、あまりのアピールぶりに一発で覚えました。
ですが、不思議と嫌ではありませんでした。
その後も部活の度にアピールされ続け、ある時部活の有志でクリスマスバンドパーティをすることに。
その練習の時に時間があったので、二人きりでお茶することに。
そこで、もっと一緒にいたいと告白されました。
そのひとが、いまの主人です。
いまはこどもも生まれて賑やかにやっていますが、たくさんの幸せをくれた主人には感謝しかありません。

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