案件 友達のご両親と
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
ここ何年かでかなりインパクトのあった初対面は、昨年11月、友人のご両親とのご対面でした。
千葉にいる友人が広島に帰省するタイミングに合わせて、私も久しぶりに旅行しに行くことになったのですが、ノリで彼の実家に一泊お世話になることに。
夜、友人に連れられ一緒にお宅に足を踏み入れると、ご両親揃って、息子が初めて彼女でも連れてきたかのような熱烈歓迎っぷり!
「先にご飯たべる?それともお風呂にする?」
そのテンションに圧倒されながらも、手土産をお渡ししたあと、先にお風呂をお借りすることに。お風呂には新品のタオルに入浴剤、石鹸が並べらており、さらに恐縮…
お風呂から上がると、テーブルには日本酒やワイン、刺身や金目鯛の煮付けなどがずらり。友人と外で食事は済ませてきていたのですが、せっかくなのでご両親と乾杯!
とてもフレンドリーで賑やかなご両親で、友人が入浴で席を外している間も大盛りあがり。
お母様は先に就寝したのですが、お父様はだいぶ気分が良くなっており、盃が乾く前にどんどん日本酒やワインを注いでくださるため、こちらもまけじと応戦。東京時代に友人と知り合ったきっかけどころか、ついつい身の上話までして、すっかり打ち解けました。
風呂から上がってきた友人に「あんた早く寝なさいよ!」と怒られ、しょんぼりしながら寝室に向かうお父様の姿が、なんだか可愛かったです。
この年齢になって友人の実家にお邪魔するなんてこと自体がだいぶレアですし、短い時間でしたがとても楽しく濃い滞在でした。
友人いわく、お父様がお酒を飲むのは珍しかったらしく、本当に喜んでくれていたようです。
年末にはお礼の意味を込めて、福島の美味しい日本酒を送っておきました。
ご両親とも、また来てね〜と言ってくれているそうで、また近い内に、美味しい手土産を持ってお邪魔したいなぁと思っています。
じゃみ
男性/38歳/福島県/会社員
2024-10-08 18:55