路側帯のコンクリブロック
本部長、浜崎秘書、皆々様、お疲れ様です。
私は昔、内装の現場監督をしていた時期があります。
現場監督と言っても、兼業職人みたいな形で作業もしていました。
内装資材は様々で、重い物だとガラスがあります。
本部長には無縁かもしれませんが、浜崎秘書は服を買うとき、いわゆる姿見で自分に似合うかどうか
チェックすると思います。
あの姿見、意外と大きいですよね?時に6人や8人がかりで搬入します。
それくらい実は重いんです。
某ファースト✕✕✕さんやしま✕✕さんのような路面店だと駐車場からすぐに搬入できますが、
店舗が2階や3階だったり、某Rのダイエットジムなどは雑居ビルで搬入ルートが狭かったりします。
ガラスは1回でもぶつけるとすぐに割れます。
予備も性質上ないことが多く、運ぶときは毎回神経を尖らせてました。
あと、路側帯用のコンクリートブロックなんてもので運んだことがあります。
何キロあるかは聞きません、いや、怖くて聞けませんでしたが、
120~150kgくらいはあったと思います。
2~3人で運びましたが私は20分でギブ・アップしました。
建築の世界には「荷揚げ屋」と呼ばれる、資材を運ぶことに特化した職人さんがいます。
たまに遭遇することがありましたが、すごいなぁって思いながら見てた記憶があります。
なみえる・あなーきー
男性/28歳/東京都/フリーランス
2024-10-09 14:53