ふつおた
皆さま、お疲れ様です!
ちょっとうれしかったので、
書きこみさせてください。
月曜の夜のこと。帰宅した高3の息子が「オレ今日塾行く前に床屋行ったらさ〜、スカロケ流れてたんだよ。本部長の声ですぐわかった。あと、オレと同い年の人が出ててさ、受験生か、同じか、とか思ってさ〜」と話しかけてきました。
「ちょびまるくん!?ちょびまるくんでしょ?ママも聴いてたよ」
「あ、そうそう、ちょびまるくんだ」
そんなところから、しばらく息子と会話が弾みました。私がスカロケを聴き始めた頃は、リビングで息子と娘と3人で聴いていたんです。
でも、息子はだんだんと部活で忙しい生活になり、高校生になると、部活の後に塾にも行くようになり、帰ってくるのが遅くて、一緒にスカロケを聴くことはできなくなりました。
でも。スカロケのこと、忘れてなかったんだな〜って。帰ってきて、すぐ私に話してくれたから。ラジオの話、床屋の話、塾の話、受験の話、、、息子が床屋さんでスカロケを聴いたことから、久しぶりにゆっくりいろんな話ができたなんて、やっぱり私にとって、スカロケは子育ての良きサポーター。
息子「床屋の人さ、なんでスカロケ流してんだろうって思うんだけど。大丈夫なんかな?」
って、よくわからないけど、謎の心配もしてましたけど、笑。
中3の娘も、高校生になったらもっと忙しくなって、今みたいに一緒にスカロケ聴けなくなるのかな... どうかな... でも、うちの子たちはスカロケのことを忘れることはないだろうなって、聴けない時期があったとしても、きっとまた鮭みたいに、帰ってくるんじゃないかなあって思います。だから、本部長、まだまだこれからも番組続けてくださいね、よろしくお願いします!
みどみどり
女性/51歳/東京都/自由業
2024-10-09 15:38