よっこらしょと持ち上げて、投げてました

みなさま、お疲れさまです。

子供の頃の話ですが、このくらいの時期に重いもの持っていたことを思い出しました。

スイカを何十個も。
もちろん、一度に持てる数は1個なので、何十回も持ち上げ、投げていました。

当時、実家が農家で青果市場に出入りをしていました。傷んた野菜や果物を家畜の餌や畑の肥料に使おうともらってきていました。

スイカの様に皮が硬いモノは、皮を破らないと腐敗が遅くなるらしく、早く堆肥化するために割る必要があったそうです。

両親は他にも仕事があるので、スイカが来たときは、私の出番。ただ捨てるより、十分活用できたし、大事な役目だったんだと思いました。

もちろん、食べられるところはありがたくいただきましたよ。

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