「前略、専門業者さま案件〜わたしの知ってるプロフェッショナル〜」
本部長、秘書お疲れ様です。
本日の案件ですが、私の父親です。
父親は一級建築士で会社勤めをした後、独立して事務所を開いて一人で働いています。
私達3兄弟は学生時代は空いた時間にアルバイトとして仕事を手伝ったりしてよくアルバイト代を稼がしてもらっていました。
父親がプロフェッショナルだなと思ったのは母親の要望で庭にバルコニーを作ってほしいと言った時に、即座にメジャーを持ってきて庭の大きさを測り、それをもとに図面をスラスラと書いたと思ったら、ホームセンターに木材を購入しにいき、家にある仕事道具の工具で作業を始め1日半で母親の要望通りにバルコニーを作った時には凄く感心をしたのを覚えてます。
今では我が家歴代の犬の日光浴場として活用されてます。これがプロフェッショナルだなーと思う私の父親です。
ワッキーの脇
男性/39歳/東京都/会社員
2024-10-15 15:09