よくいく目黒のライブハウスです。
『 外園一馬さん 』という売れっ子のセッションギタリスト。

KinKi Kids やスキマスイッチといったメジャーアーティストから、最近では宇崎竜童さんや矢沢永吉さんのサポートをしている、まだ35歳の若手の実力派です。

最近、自分が推しているミュージシャンの皆さんが、ライブのトークで「外園くんが〜」「外園くんと〜」とお話しされることが多かったので、一度、観てみたいと思っていたのでした。

たいがい、何かライブを観に行く時は、こうしたきっかけが多いんです。生の情報ですから間違いがありません。

そういえば、先月あたり、坂本真綾さんの全国ツアーのギタリストも外園さんだったり(笑)

その外園さんが主催する、ギター、ドラム、ベース、キーボードのカルテットのセッション。

LIVEは渋いジャズ、フュージョン、ブルースといったあたりで、良い音を出していましたが、桑原睦美さんという若い女性ヴォーカリストをゲストを迎えて、桑原さんのロックテイストのパワフルなナンバーが始まったとたんに、空気が一変しました。

ノリのギアを一段 上げて、いきなり音圧が客席を圧倒するようになりました。本人達は見た目は淡々としているように見えますが、まるで違うバンドのように。

演奏が終わって、客席からも割れんばかりの拍手があって、外園さん自身も「スゲーー！…… 皆さん、これが売れっ子のミュージシャンの皆さんです。売れっ子ってこういうことです。」と、語っていました。

皆さん、30代半ばのバンドマンばかりなんですが、本当に、選ばれる人には理由がありますね。

それが5人も集まって、歌を活かすアンサンブルをするとこうなるんだ、というところをまざまざと見せられました。

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半年くらい前の高円寺の小さなライブ会場です。

米米CLUBのフラッシュ金子さんという方のセッション。渋いジャズから、ブルーノ・マーズ、郷ひろみさんのゴールドフィンガーまで、みんなでやりたい曲を楽しく演奏するライブ。

もちろん金子さん始め、全員が一流のセッションミュージシャンです。彼らが本気で遊んでいます。

会場の盛り上がりの中、金子さんが2曲、ピアノの弾き語り。

2年前に金子さんが音楽監督を務めたNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』から印象的な挿入歌の2曲です。

金子さん、本来は凄腕のサックスプレイヤーだったのですが、神経の病気で吹けなくなってしまいピアニスト兼 作曲家として復活した経歴があります。

『カムカムエヴリバディ』の中でもオダギリ・ジョーさんが演じるトランペッターの錠一郎は、いきなりトランペットを吹けなくなり、シリーズ後半にピアニストとして復活する流れがあり、いやがおうにも金子さんとかぶります。

その金子さんの弾き語りのジャズはとても、エモかったです。

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コーギーモモ様

文章読んでいても大変ワクワクいたしました

外園一馬様検索してギターと音色聴きました！

すっごいですね！！！ゾクゾクしました

目黒はよく行きますので音色を生でききにいってみようと思います

素敵な情報ありがとうございました(*^^)

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