ロイホの勘違い
本部長、秘書、皆さまおつかれさまです。
初投稿です。
ロイホについて、私は長年とんでもない勘違いをしていました。
その勘違いとは、ロイホのことを道路の縁石だと思っていたことです。
なぜ、そんなことになるのか意味不明かと思いますが、それは私の大好きなスピッツが関係しています。
スピッツの曲に、ナナへの気持ちという曲があるのですが、「街道沿いのロイホで夜明けまで話し込み〜♪」という歌詞があります。
初めてその曲を聞いた時、田舎の中学生だった私は、街道沿いで夜明けまで話し込めそうなところを想像しました。
そしたら、道路の縁石に座り込み、話し込む2人の姿が思い浮かびました。
当時、それが縁石という名前ということもわかっていなかった私は、道路沿いにあるアレはロイホって名前なんだ!となぜか思い込んだまま月日が経ち…
20歳くらいころ、帰れま10を見ていた時です。
今日はどこだろう?
「本日は、ロイヤルホスト!ロイホ特集〜!!」
その時、私の中に衝撃が走りました。
そうか、ロイホって、ファミレスだったんだ…
そうか、田舎は夜10時に閉まるけど、都会のファミレスは24時間営業なんだ…!
そんな衝撃を経て、ナナへの気持ちのイメージはファミレスで話し込む2人に変わりました。
それからさらに、月日が経ち、昨年結婚して上京。
念願のロイホに主人と行きました。
とても美味しかったです!
ねぎとろ明太子
女性/35歳/東京都/派遣
2024-10-21 19:37