goodな夜案件
本部長、秘書、リスナー社員&スポンサー様、お疲れ様です。
秋の夜長、という言葉の通り夜が長くなったつい先日、私にとってとてもgoodな夜があったのでご報告させて頂きます。
仕事を終えた夕方の帰り道、大切な友人から「仕事でとても辛いことがあり、その上家族とも衝突してしまってとてもつらい。家には帰りたくないし、もう自分がどうしたいのか、何がしたいのかもわからない」という、とても痛切なメッセージが届きました。
友人の住んでいるのは高速を使っても8時間はかかる距離…しかし幸いその日は金曜日。土日は休みだし予定はない…すぐに電話をかけ、何気ない話をしながら「そちらに向かっているよ」とは言わずに2時間ほど話したあたりで「実はもうそちらに向かっているからご飯でも一緒に食べよう」と伝えました。
案の定、わざわざ来ることなんてないよ、そんなの迷惑でしょ、と言われましたが、それを見越して出発前や出発直後には言わずにもう引き返してもここまでの時間が無駄になるし、と押し切れるタイミングで打ち明けたので、結局そのまま合流して、一緒に星空を見たり、コンビニで買ったご飯を車中で食べたり、翌日の朝日を2人で眺めたり…そんな、goodな夜を過ごすことができました。
また何かあったらいつでも言ってね、また駆けつけるよ、と伝えたら「それは嬉しいし心強いけど、そんな度々迷惑はかけられないしその言葉をお守りに頑張れそう」という笑顔も見れたので本当に良かったです。
シロフクロウのヨッシー
男性/46歳/三重県/会社員
2024-10-29 17:32