本日の案件~就活生時代の自分の心残り~
優利香の『輝く未来へ』という曲に、もう一回向き合ってみたいです。
優利香さんは今、ツアー含めライブに行く事が非常に多い程大好きなシンガーソングライターです。
そんな優利香さんの『輝く未来へ』に背中を押されて、テレビ局・ラジオ局を目指して就活していたのがちょうど約1年程前の話になります。テレビ・ラジオでコンテンツを創り出したい…そんな夢を見据えていた時期でした。
しかし結果は…失敗と言って差し支えないでしょう。とりわけ目指していた名古屋のテレビ局にも落ちてしまい、恥ずかしながら今もその傷が癒えたかと言われれば嘘になります。
それ以来、「踏ん張って 超えて 寒さの先で 孤独な静寂が日の目を浴びるまで」という歌詞を聞いて踏ん張れていたあの頃の自分を否定してしまったのは勿論、優利香さんはとっても大好きなのに…この曲だけは少し胸を締め付けられるようになりました。
紆余曲折あり、今は個人事業主として占い師で生きていくという新たな道を切り開きつつありますが、これだけがどうも心残りです。
来月・再来月・年明け1月と続く優利香さんのツアーライブを思いっきり楽しめるように、そして挫折から別の道を選んだ今の自分を完全に受容しきれるように。
本部長、秘書、是非この曲をお願いします。
桜湊
男性/22歳/神奈川県/学生
2024-10-31 17:32