本部長の言葉
ある人にとってはおめでたいこと、でも別のある人にとってはつらいこと、ありますよね。いま、本部長が言葉にしてくれて私も気持ちが少し救われました。
ここ数年体調が優れず先日、区の相談センターで面談をしてきました。どうやら身体の不調は心の不調からきているらしいことがわかりました。
数年に渡り不妊治療をして、色々な治療をしてもなかなか結果が出なくて。そんな中、妊娠判定が出ました。しかし後日流産し、手術入院することに。その時は慌ただしく時が過ぎて悲しむ余裕もなかったのですが、入院中に同じフロアからは赤ちゃんたちの泣き声が一晩中聞こえて眠れなかった。その後、年齢のことも考えて不妊治療に専念するため、仕事を退職することにしました。
好きだった会社の雰囲気、心強い同僚、理解のある上司たちに恵まれていたのに、治療で離れなければいけない悔しい気持ちがありました。退職後にドッと身体の不調が出て色々な病院、検査をしてもこれと言った原因は見つかりませんでした。
先日の面談で、心療内科の先生から自分が思っている以上に不妊治療や流産の負担が大きかったのだろうと言われました。仕事をしている時は忙しいのでどうにか辛さを乗り越えていたけど、仕事を辞めて自分の時間ができて、色々考えてしまいどんどん体調が悪くなったのだろうと。
仕事を辞めた理由も誰にでも気軽に話せないし、好きな仕事からも離れていつも孤立した気持ちでした。
ほぼ寝たきりの一番ひどい時に比べて、少しずつ体調が良くなってご飯を食べられるようになり、眠れるようになりつつあります。
特にこの期間、ラジオに助けられてきました。
まだ抜け出せない不調もありますが、快方に向かっていると信じて、絶対元気になって仕事も、したい事もバリバリするぞー。
テーマに関係ない投稿、失礼しました。
Otasimオタシム
女性/39歳/東京都/パート
2024-10-31 17:42