大人の階段のぼる〜♪

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん
お疲れ様です。

本日の案件、1人BARデビューをした時のことです。

普段行くお店とは違った大人の雰囲気漂う薄暗い店内。
空いているカウンター席に座ると隣にはロウソクの火を頼りに小説を読む女性。
ついつい"カッケェェー!!!!"と心の中で叫びながら私はジントニックと大人の気分を味わっていたのですが、ここで肝心なことに気付きました。

「何もすることがねぇ...」

手持ち無沙汰の私はただスマホを見ることしかできず、酔いが回ってきた私はいつの間にか寝落ちしていました。
そして2時間ほど熟睡した後、目が覚めた私にバーテンダーさんが「ぐっすり寝ておられましてね」と一言。

もう恥ずかしくてすぐにお会計してお店を出てしまいました。
私の1人BARデビューはほろ苦いものとなりました。

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