案件のこと
がくてんそく本部長代理、秘書、みなさま、お疲れ様です。
私の履歴書案件ですが、私は20代前半、アフリカに住んでいました。世界の最貧国を見たいと思ったのがきっかけで、サハラ砂漠ちかくのブルキナファソという国にいました。住んでいた田舎町は、中心部は水も電気も不安定ながらありました。休みの日にはマーケットに遊びに行ったり、バイクでなんとなーくのんびりそこら辺をツーリングして過ごしていました。
仕事としては、飲み水の確保のための住民の組織化。というと難しいですが、水道管理組合の設置です。海外からの支援とかで作られたポンプを維持管理するための組織を作る支援をしていました。日本に帰ってからようやく気づきましたが、日本人はこれが大好きというか、大得意というか。小学校の頃から委員会活動とかやって、みんなで役割分担してますからね。でもこれが、現地の人々を動かすのはなかなかに大変でした。今、改めてリベンジすれば、また違う結果が出せるはず!と思うだけ思っています。
ちなみにその後は2、3の仕事を転々とした後、農家に落ち着いています。履歴書代わりの私が作ったきゅうりをいつか東京FM様に送りつけるのが私の夢です。
アフ口ふきげん
男性/37歳/広島県/農業
2024-11-12 16:00