私の履歴書案件
奥田本部長代理、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です!
8年前までは、東京丸の内で情報システム系のコンサルティングをするサラリーマンでした。
毎週のようにクライアント先に出向いたり、時には宿泊での出張も。
都会でサラリーマンしてるぅ〜!という感じの、多忙ながらも楽しい生活。
それに終止符を打ち、家業の事業拡大につき、次兄弟で唯一独身の私は、次男であるもののしぶしぶ地元へ戻ることに。当時30歳だったため、腹をくくるなら今かな…という気持ちでした。
地元での仕事内容といいますのが、今までの仕事とは全く畑違いもいいところの、保育園の園長先生でした。
少しでも若くてお兄ちゃんぽく、体力があるうちがいい、新しいことをやるなら早いほうがいい、と思い引き受けました。
今まで対企業で仕事していたのが、今度は子ども達やパパママ、お役所。
新規開園の慌ただしさや、あまりにも違いすぎる環境で戸惑いやツラさも正直ありましたが、子ども達の笑顔に支えられ、なんとか5年やり通しました。
現在は事務方の管理職に回って黙々と仕事をしていますが、子どもたちに囲まれる現場の環境もたま〜に懐かしくなります。
何かとトピックになる業界ですので、様々な課題に向き合いながら、地域の福祉を、子ども達の未来を支えていきたいと思います!
じゃみ
男性/38歳/福島県/会社員
2024-11-12 18:14