若さ
若さって時に不必要だ
でも、2度と戻れない宝物。
若さ故に、経験が乏しく、未熟。
それが時に壁となって、自分に降りかかる。
それを取っ払おうとして、一つずつ、階段を上がっていく。
やがて、若さ故に見えていたことが、少しずつ見えなくなっていることに気づく。
見ようとしなくていいんだと、分かってしまったから。でも、実はそれが「自分らしさ」で、決して失ってはいけないものだった。
いずれにしても、全部全部、もう2度と戻れない時の流れの中での出来事。
「私らしさ」は、見失わないで歩いていきたいな。
すまいりー
女性/26歳/東京都/公務員
2024-11-16 23:06