今日の案件

それは僕が大学生の時です。この時僕は市民ランナーの方が参加される、10kmレースに出場。そして最初の1kmで集団を抜けた僕は、最後までトップを走っていました。そしていよいよ陸上競技場に突入し、俺の優勝間違いない！と思ったその時！

何やら足にグキっという嫌な音、なんとゴールから400m手前で足を捻挫してしまい、そして転倒してしまいました。その後、後続集団が追いついて、一気にトップから4位に転落。
最初はとてつもない絶望に襲われましたが、そこから一気に体勢を整えて、優勝を目指して猛ダッシュ。最後は短距離か？と思うくらいのスピードで３人を抜いて、無事優勝できました。
転倒した時は、もう何が起こっているのかわからないくらいびっくりしました。結局足首は転倒して疲労骨折してしまいましたが、優勝できて良かったです。

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