本日の案件
本部長、秘書、みなさま、お疲れ様です!
私が小学六年生のとき、今日みたいな雨の日。
小学一年生に振る舞う給食当番で、食器か何かが足りず、走って給食室に取りに行ったら、外の渡り廊下で、漫画のお手本みたいな滑り方をし、背中から転びました。
思いっきり背中を打ったせいで、息ができなくなり、吸うことはできても、吐くことができず、人生で初めて死を感じました。
助けてー!って言いたくても、なにも言えず、給食のおばちゃんにも言いたくてもなにもできず、どうしようかと思ったら、幼馴染の男の子が様子を見に来てくれました。
しかし、タイミング悪く、その子が来た時には息が出来るようになり、転んで死ぬかと思ったと伝えたら、爆笑されました。
人生で転んだ思い出はそれが1番です。
はかたはっち
女性/30歳/東京都/会社員
2024-11-20 18:44