受け入れがたいけれど…。
私が育ってきた家庭環境は、すごく歪なものだったんだなと思い知らされることが最近増えてきました。
長年、トラウマを植え付けられた経験から疲れやすい体になったり、「人の為には頑張れるけれど、自分の為には頑張れない」性格になり、自分なりに間違った対処をした結果が今もがいている自分なのだなと考えるように最近なりました。
ストレスや障害による身体症状や不登校を否定されたり、同調圧力が強かったり、様々なパワー(頭脳や力)で私や相手をねじ伏せることが多かったり、私の大事な話し合いで関係ない話を始めたり、私が予定が無いだろうと、事前に予定を立てずその場のノリで連れ出されたり。感じたストレスをそのまま家に持ち込んで愚痴を吐いてばかりもしました。自分たちは間違っていないと思っていたのかもしれないですね…。
私が、我慢や抑圧により心が限界になり爆発してしまった時も、時間やご飯、薬や権力があればどうにかなると思ってたあたりも、今考えれば無責任な人たちだったんだなと思います。
よく考えれば、味方のようで味方じゃなかったのかなと思います。
家族の生き方を否定したくはないけれど、苦しめられてるのは受け入れなきゃいけないことなんですかね…。
空っぽのオレンジ
男性/27歳/高知県/公務員
2024-11-22 22:34