感謝書き込みです。
みなさんこんにちわ。
今週末、関東は少し寒そうでしたが天気に恵まれ秋の行楽日和だったのではないでしょうか?私は今月頭から都内の病院に入院しているため出かけることはできませんでしたが、窓から見える街路樹のイチョウが黄色に色づいているのを部屋の窓から眺めて過ごしていました。
入院と言っても大した病気ではなく、足の甲を骨折したので大事をとって入院処置になっただけで、いたって元気です。
しかし、怪我をすると色々不便が生じてくるのは当然で、私は足を骨折したので歩行には松葉杖が欠かせなくなり、通常の歩行、座る・立つの動作、階段の上り下りがとても困難になりました。
身体的な疲労よりも、いつも出来ていることが出来なくなる事へのストレスの方が大きく、たった3週間の入院生活でも精神的な疲労が溜まりました。
毎晩消灯後に、カーテンを少し開けて都内の夜景を見つめていると、普段、普通に歩いて、普通に車を運転して、普通に仕事して、普通に買い物して、普通に寝起きできる日々がどれほど貴重だったのかを痛感しました。
BUMP OF CHICKENの「supernova」の曲の中に「熱が出たりすると気付くんだ 僕には体があるって事 鼻が詰まったりすると解るんだ 今まで呼吸をしていた事」という歌詞がありますが、大切なことは何かを失ってから初めて気づくことが多いですね。本当はそれではダメなんでしょうけど。
そしてもう1つ、この入院生活の中で良かったことは、スカロケを毎回最初から最後までフルに聞くことができたことです。普段はまだ仕事している時間なのでなかなか聞くことができないのですが、窓の外の夜景を眺めて夕食を食べながらのんびり聞けて楽しかったです。また、社員登録もでき、今回を含め3回も書き込んでしまいました。
こんな入院生活でしたが、これも26日(火)で終わり退院します。退院後もまだしばらく松葉杖が欠かせない生活が続きますが、3週間の充電期間を活かしてしっかり仕事に戻りたいと思います。
普通の当たり前の日々・生活に感謝できたこと、スカロケと充実した時間を過ごせたことに感謝です。
また機会があれば書き込みします!
ヤンスキー
男性/45歳/千葉県/公務員
2024-11-24 17:18