スカロケもしもし案件〜ちょっと聞いてよ、本部長〜

本部長、秘書お疲れ様です。
ちょっと聞いてよ本部長。私は個人で指圧治療院を営んでいます。実家の一部屋を借りているのですが、患者さんの治療が終わると必ず母親が入ってきてお茶とお茶菓子を出すのです。私からしてみれば、お茶はともかく、お茶菓子を毎回あげるのは経費としても高くつくので正直出してほしくはないのです。しかし、母親が言うには「私は下町育ちだから、お菓子をあげて近所の人とお付き合いをしていたの。帰る途中に災害でも起きたら、少しのお菓子でもお腹を満たせるでしょ」と言い張るのです。中には、喜んではいるけれど、本当は建前かも知れないと思う人もいるわけで、私は毎回母親にあげなくてよいと伝えているのです。でも、ずっと出し続けている母親をどう思いますか？お二人の意見を聞きたいです。

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