案件

お疲れ様です！

私の2024年は、氣志團と共にあったと言っても過言ではありません。

きっかけは、元旦の地震でした。
石川県の状況を調べていたら、
綾小路翔さん本人の、
石川県へ物資を送る活動についての呟きを見つけました。
こんな事もやってるんだ、ちょっと意外。
遡って過去の呟きを覗いてみると、
ちょうど『推しの子分』というツアーの真っ最中で、
予備知識一切不要！一曲も知らなくても大丈夫！とにかく来て！
幸せにしかしねーから！！と。
そして質問にもちゃんと答えていて、
アーティストがファンに返答をしている事に驚きました。
そして、ツアー日程を見てみると、家から30分もしないで行ける会場がありました。いつも渋谷やお台場まで遠路はるばる行っていた私は、
こんなに近くでやってくれるんだ、凄い！と思い、
幸いチケットがまだあったので、試しに行ってみる事にしました。

初めて氣志團gigを見た感想は、
ライブというより、ショー！！
こんなエンターテイメント見た事ない！と思う素晴らしいものでした！
MCでも地震のことに触れ、
観客にも、みんなは楽しむ事を我慢しなくて良いんだよ、と励ましていて感動しました。
なんとしてももう一度見たい！！！と切望し、追加公演も2回行きました！


そこから、ヤツイフェス、ハイボールフェス、マウントフジマキ、氣志團万博等、今まで行った事のないフェスにたくさん行きました。

氣志團の魅力は、曲もさることながら、
あのイカつい風貌に相反してダンスがとても楽しいところ。
こんなに踊るバンドだとは知りませんでした。
そして、アイドルばりの笑顔！！これにはやられた（笑）

翔さんは、ライブの成功祈願で、いつも会場近くの神社に絵馬を奉納しに行くんです。それを拝みにたくさんの神社にも行きました。
氣志團を通じて、お友達も出来たし、色々な場所に連れて行ってくれて、本当に感謝の一年でした。

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