推しへの感謝と反省案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、スポンサー様 お疲れさまです。
”推しは推せる時に推せ!!”
今年、まさに娘に言われ、60代にして初のライブ遠征をしてしまいました。
遠征と言っても神奈川から愛知なので遠征と言えるほど遠くはないのですが、首都圏以外でライブを観るのはこの年齢で初めてでしたので、冒険心がいっぱいでした。
私の推しは、ギタリストの高中正義(たかなかまさよし)さんです。
高校生の頃に彼のギター演奏をCMで観てからハマりまくり、首都圏で行ったライブには必ず参戦し、彼の影響でギターを始め、彼が持っているギターと同じモデルのギターを購入したくらいでした。そのギターは40年たった今でも持っています。
結婚して子供ができてからは経済的な理由と仕事の忙しさもあり、ライブまでは行かれませんでしたが、曲はずっと聴き続けてきました。
そんなライブに約30年ぶりに参戦してきました。周りは自分と同じ年代の方ばかりで上から見ると頭が真っ白な方ばかり。時間の経過を感じました笑
30年ぶりに聴いた彼のギターはとてもすばらしく、アンコールで演奏してくれた自分が最も好きな曲の”BlueLagoon”のイントロを聞いた時には鳥肌が立ち、涙があふれて止まりませんでした。
音楽の力って、歌がなくとも偉大だなと実感しました。
ライブ後も愛知グルメを堪能したり、観光したりと、格別な一人旅になりました。
推しへの思いもそうですが、それを押してくれた娘にはホントに感謝しています。
また来年も参戦してみようと思います。
では!
チー太郎
男性/62歳/神奈川県/会社員
2024-12-11 19:45