本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
今年の感謝と反省ですが、交際中の彼女との付き合い方に関して反省と感謝両方心当たりがありましたのでメッセージを送ります。
彼女とは遠距離でのお付き合いのため、ちょっとデートするのも交通費だけでかなりの出費になってしまいます。とはいえ今すぐ同棲出来るほど経済的ゆとりもなく、せめて毎月のデートを最大限満足のいくものにしようと妥協なく小旅行デートを繰り返していました。
今年は更に彼女とのデートを充実させるため、仕事をいくつか掛け持ちし、彼女とのデートの日以外は殆ど仕事ばかりしていました。
おかげで収入は増えたのですが、仕事を増やしたことで、去年まではたくさん出来ていた彼女との通話でのお喋りの時間がかなり減ってしまい、それを不満に思っている彼女の気持ちに私は気付くことが出来ませんでした。
彼女に寂しい気持ちを直接伝えられて初めて、彼女の気持ちも考えずにがむしゃらに働くだけではただの自己満足になってしまうと気がついたのです。
仕事の量を増やすことは、彼女とのデートを充実させる為には必要不可欠ですが、そればかりにとらわれずに、もっと彼女と相談して休日を合わせる努力をするべきだったと反省しています。
それに気づけたのは、彼女が不満をしっかり言葉にして伝えてくれたおかげです。その時は謝ることしか出来なかったので、これを機に今更ながら、あのとき気づかせてくれてありがとうと伝えようと思います。
二人で幸せになるための道を、二人三脚で進んでいく。当たり前のようで、とっても難しいことだと思います。いつもちゃんとコミュニケーションを取ってくれる彼女には、感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとう。
このような機会をくれたスカロケにも感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。
MilkyLocket
男性/30歳/茨城県/アルバイト
2024-12-12 12:31