ドラクエの思い出 復活の呪文と大技林
お疲れさまです。
本日の案件、ドラクエの思い出というと、プレイデータがなくなって絶望した事がやっぱり印象的ですね。
私の場合は、子供の頃のファミコンのドラクエ2の時の事です。当時は、冒険の書とかセーブデータではなく、パスワードで冒険の記録を残していました。
王様や教会の神父さんから、復活の呪文と呼ばれる長いパスワードを聞いて、再開時に入力して続きをプレイする事になります。
大事なパスワードなので、それを紙にメモしておくのですが、そうなるとやってしまうのが、パスワードの記録ミスです。
パスワードが合わず、「ふっかつのじゅもんがちがいます」と出て、これまでのプレイが水の泡になるので、唖然として絶望感しか残らない…という苦い経験です。
ただ、当時は大技林(だいぎりん)というファミコンの裏ワザ事典があり、そこにドラクエ2の復活の呪文が載っていて、途中からプレイを再開して、ズルしてクリアしたのもいい思い出です。
この復活の呪文の経験を通じて、大事なパスワードは間違えないように、ちゃんと再確認する事の重要さを学びました。
えんがわ好き
男性/43歳/神奈川県/会社員
2024-12-16 17:46