「伝説のゲーム案件〜私とドラクエ〜」
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、スタッフの皆様、スポンサー様、お疲れさまです!
小学5年生の時、
好きな女の子がドラクエ6をやっている事を聞きました。
当時、私はマンガ研究部に入ってて、絵を描く事が得意。
ドラクエのキャラを描けるようになれば、
ワンチャンその子と話せるんじゃないかと、
その日からドラクエのキャラを練習しました。
『スライム』『ドラキー』『キメラ』
『おどる宝石』『ゴーレム』『ギガンテス』
恋の力は凄いもので、1ヵ月で30キャラ以上を描けるようになりました。
でも、キャラを描いてと依頼してくるのは、男子ばかり、、、
『お前らじゃねぇよ!!!』と心の中で想いながら、休み時間ひたすら絵を描いていました。
そして、訪れた運命の日。
好きな女の子が声をかけてくれました。
飛び上がるほど嬉しい気持ちを押さえて描いたのが、美少年の戦士『テリー』。
『ありがとう!私の好きな人なんだ!』
トルネコみたいな、顔と身体つきをしていた私には、チャンスがないと気付いた瞬間でした。゚(゚´Д`゚)゚。
でも、この時、たくさんドラクエのキャラを描いたおかげで、今でも簡単なキャラなら描くことが出来ます(*´∀`*)
子供、先輩や後輩と話す時、
アメリカやオーストラリアへ留学した時、
スライムを描くと、国も世代も超えて、話し始めるきっかけになりました(^^)
この世界の共通言語は、『笑顔』と『ドラクエ』だと思います・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ドラクエ、そして鳥山 明先生、ありがとうございます!
いやぁ、ドラクエって本当にいいものですねぇ(*´∀`*)
今日の案件で、久しぶりに子供の頃の想い出が蘇りました(^^)
ありがとうございますm(_ _)m
めいかいラクロス
男性/39歳/岐阜県/自営・自由業
2024-12-16 19:21