昨夜は「チャッピー」を鑑賞

まず先立って、昨夜レスを頂いたくすちっちーさん、Kujiraさん遅くなりましたがありがとうございました、そして、私の趣味の書き込みという小さな声に目を通してくれる皆さんに改めて感謝！！
昨夜は「チャッピー」を鑑賞、ニール・ブロムカンプ監督の作品は近未来を扱い奇抜でいて、現在の社会通じるに何かを投げかけ、ストーリーの予想をいい意味で裏切っていく。以前タイムラインでも人間がコンピュータに支配されていくことへの警笛を伝えていたがこの点も盛り込まれています、主人公のチャッピーは初期のAI(人工知能)のため子供と同じ状態という発想が面白い。展開は製作者がチャッピーと共にギャングに誘拐され、アジトで立ち上げられたためギャングから学んでしまう。人間の思惑、嫉妬、欲望に振り回されながらチャッピーは心を育んでいく。人間の視点ではなく、チャッピーからの視点の要素が多く映像、アクション、ユーモア、ドラマ性と多彩な面を取り込んでいる作品でした。ラストに訪れるチャッピー達の危機の先にある答え、さて、どう整理しょうか・・・
本日は『サンドラの週末』を鑑賞。また、後程投稿させていただきます。

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