マイナス25°の極寒。
本部長!
秘書!
リスナー社員の皆様!
スポンサー様!
スタッフの皆様!
皆さんお疲れ様です!
30年ぐらい前の事ですが、当時私は地元の北海道旭川に住んでおり、建築現場にて断熱材の吹込み、吹付け作業をする仕事をしておりました。
昔は特にですが、真冬の旭川は普通にマイナス20°以下になる事があります。
当時真冬のど真ん中で、最低気温マイナス27°、最高気温でもマイナス15°ぐらいにしか気温が上がらない中で、かなりの大型集合住宅物件を短期間でやらないと、ここの現場に入居者予定の方が引越し出来ないと騒いでる現場でした。
若かった私は、自分から、ここの現場をリーダーでやりますよと!
カッコつけてしまい!
手足は凍りつくけど、温まってる時間がない。
マスクは自分の息で結露、即凍結を繰り返し意味がない。
泣きながら作業する事、数日間、無事に完了!
これをきっかけに会社から認めてもらい、たった1人で仙台支店立上げのメンバーとして、地元を離れ仙台に!
余談ですが!
小学校や中学校は極寒地独特の決まりがあり!
マイナス20°以下の日は一時間遅れで登校。
マイナス25°以下の日は二時間遅れで登校。
マイナス30°以下の日は三時間遅れで登校。
こんなルールもありました。
モンブランESD
男性/49歳/宮城県/会社員
2025-01-14 13:17