極寒業務!案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
私は、子どもの頃、山形県の豪雪地帯に住んでいました。
母親が関西出身のため、中学時代のある年、母の実家で年越しをすることになりました。
家を留守にするのは少し不安でしたが、「なんとかなるんじゃね?」ということで、記憶では4、5日ほど祖父母宅で過ごしました。
しかし後日、関西から帰宅すると…
なんと、戸建ての一階部分が完全に雪で埋まっていました!
玄関のドアと車庫のシャッターは完全に塞がれており、家族で掘り返すも、大人手が少なく、埒があきません。
ブーツや手袋に染み込む水、顔面に吹き付ける雪…
遠出の疲れを追い込む重労働に、ヘロヘロになっていたと思います。
結局、集まってきたご近所さんや、なんとか連絡のついた業者さんの重機の力を借りて、無事我が家を救い出すことができたのですが、あんな経験はもう二度としたくありません…。
じゃみ
男性/38歳/福島県/会社員
2025-01-14 16:54