昨日の放送での、「素直に祝えない人もいる」について
みなさま、お疲れ様です。
昨日の放送での「素直に祝えない」のお話、とても学びになりました。
ちょうど昨日の仕事で「うーん…」と思うことがあったからです。
私は今、チームリーダーをしています。
チームの後輩が、年明けに妊娠を報告してくれました。わたしは、自分が子宝に中々恵まれないこともあり、命が芽吹くことって本当に奇跡だと思っているので本当に嬉しくなってしまい、「えー!おめでとう!」と素直に気持ちを伝えさせてもらいました。
妊婦さんの体調はきっとその人自身も予想がつかないものなので、全力でサポートしたいし、チームみんなで守っていきたい環境を作りたいと思いました。
ですが…今までも妊娠された方はいらっしゃったのですが、やはり周りには負担が増えてしまうのも確かです。その負担が大きくかかってしまったことがあった先輩は、その子の報告を頷きもせず、真顔で聞いているだけでした。
放送を聞くまでは、正直、「気持ちはわかるけど、この後輩には、先輩の経験したことは関係ないし、おめでたいことなんだから、嘘でもその場はおめでとうって言えないもんかな」とモヤモヤしてしまっていました。でも、本部長の「素直に祝えない人も、素直に祝えない苦しさを感じてる」という言葉に、確かにそうだなって思いました。同時に、すぐにそのコメントが出てくる本部長、すごいな〜と感心してしまいました。視野が広くて羨ましいです。
リーダーとして、彼女の小さな命をみんなでサポートしていこうね!という姿勢を見せつつ、負担が増えてしまう周りの人がしんどくならないように、感謝の気持ちを伝えながらフォローはしていきたいなとも思います。
みんなが気持ちよく働き続け、隣の人を大事に思える環境づくりって、どうやったらいいんでしょうか…?何かアドバイスがあれば教えてください。
今夜はフライドポテトかなあ
女性/32歳/埼玉県/福祉サービス
2025-01-14 21:55