余計な一言案件
余計な一言で思い出すのは、学生の頃の授業での発言です。
私はデザインの専門学校に通っていたのですが、授業で「自分の作ったデザインについて、コンセプトの説明のしかた」を習った時のこと。
先生はお手本として、自らの作品を見せながらコンセプトの説明をしてくださいました。
それを聞いた私の余計な一言は…
「すごい!モノは言いようですね!」
そんなつもりじゃなかったんです。ぱっと見ではわからないデザインの意図を説明いただいたことで理解が深まり、本当にすごい!と思っただけなんです。
先生からは「僕のデザインをそういう雑な言葉で扱われたくない」と厳しいお叱りを受けました。
それ以来言葉選びには気をつけていますが、今でもたまにやらかしています…
お風呂は42度
女性/42歳/東京都/自営・自由業
2025-01-21 17:32