余計な一言案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
余計な一言案件と言いながら一言とは違うのですが、高校の部活で最後の合宿際のことです。
夏の大会に向けてチームがいい方向に向かってなかったこともあり、夕飯やお風呂とか終わって3年だけ部屋に集められ監督と話合いを行いました。
合宿中ですので結構疲れており、次の日も朝からあるという状況で1時間半程経過したころでした。
自分の身体からガスが出たがってきてしまいました。
しばらくは我慢していましたがきつくなってきてしまったので、うまくすかしてやり過ごそうと思ったのですが、しくじりました。
小さい音でしたが音付きでガスを排出してしまい、監督が話している時で、円になっていたので直ぐに自分とバレ、即座に「すみません」と言いました。
緊張感のある重い空気が一気に笑いに包まれ、まだ話の途中でしたが、監督が一言言って終わりました。
空気的には良くなり終わったのでよかったのですが、当然のごとくメンバーからはネタにされました。
今は地元を離れているためメンバーと会う機会もほとんどないので言われることも無いのですが、自分の中ではずぅーっと残っている最大の汚点です。
なぜしくじった?なぜガマンし続けなかった?余計な一言ではなく余計な一発でした。
ブラックホールの住民
男性/45歳/神奈川県/会社員
2025-01-21 18:08