セカンドキャリア案件
お疲れ様です。
セカンドキャリア、ここ最近ずっと考えています。私は先日の案件でも取り上げられていた就職氷河期ドンピシャ世代。教育系大学を出て、講師をしながら試験を受けるも…採用は毎年たったの10人程度。
「受かるワケないよなー…。」と思いながら時間だけが過ぎてゆき、出産や子育てを考えた末、もう受ける事をやめ、専業主婦なりました。
子育てに一段落した5年前から学校の相談員として働き始めましたが、雇用形態は有償ボランティア。交通費も出なければ一切の保障もありません。それでも「先生」には変わりないので、求められる仕事は諸々。正直、頂く金額に見合ってないよな…と思うことも多々あります。
つい先日も同じお仕事をしている知り合いが、「心身の負担と比べ割に合わない。」との理由で100円SHOPのアルバイトへ転職してしまいました。
それでも、私は子どもと親身に話せるこの仕事が好きで、自分の性にも合っているなと思ってるので…続けていきたいなと思っていますが、やはり仕事と報酬とのアンバランスが常に引っかかっているのも事実です。
ならばいっそ、いまや人手不足の現場に復帰してみようか…はたまたこの相談員のスキルをさらに磨くため、大学院への進学を目指すか…まだまだ子ども3人の大学学費が控えているので…自分の将来と家庭の経済状況と…悩ましいところです。
はなちゃ
女性/49歳/東京都/専門職
2025-01-29 19:26