方言大解放!案件
皆様お疲れ様です。
東京の会社の先輩と青森へ出張した時のエピソードです。
お客様と談笑して和やかに話が進み、お客様が席を外した後。
先輩が苦笑いしながら僕を見てコソッと言いました。
「あのさ……お客様、何て言ってたの?ほぼ理解できなかった…」
僕は青森出身なので、津軽弁のお客様の話を当たり前のように脳内変換して受け答えして、先輩を置き去りにしてしまっていたのです。
その間、先輩はと言うと、聞き取れた2割程の部分と、僕の標準語の受け答えに合わせてやり過ごしていたとの事。
その後は、先輩は話が分からないとは今更言えないと言う事で、
僕がお客様の話に相槌を打ちながら、キーワードとなる言葉を復唱する、と言う作戦を実行し、見事成功を収めました。
ドラムスこ
男性/51歳/千葉県/会社員
2025-02-11 15:46