社員掲示板

この街に住みたい案件

やしろ本部長、浜崎秘書、お疲れ様です
多摩市の高校、中野坂上の大学を卒業し浅草で修行を終えて、家業だった写真屋を継いだので国立市の実家で仕事をすることになりましたが、さて自宅で家族を上司として仕事をしてみると
朝起きた瞬間から仕事開始、深夜、寝ていても父の気まぐれで仕事再開なんてこともあり10年ほど勤めたところで耐えられなくなり
「一人暮らしでもすれば
彼女とか作りたくなるかもしれないから」と
親しい人が言っていた言葉をそのままいただいて
実家を飛び出し一人暮らしと
実家までの通勤生活を始めることにしました
その時真っ先に
「一人でここに住んでみたい」と思った場所は
高校生の頃
通学に使っていたバスの車窓から見ていた場所
大好きなアニメ映画(ジブリ映画「耳をすませば」)の
モデルになっていたとされる場所
「聖蹟桜ヶ丘」からちょっと丘陵地帯の奥に入ったあたりでした
当時の選んだポイントは
「家賃」「駐車場付き」「車通勤に便利」
「両親が簡単に来られない場所」でした
住んだ部屋は理想通り静かで良いところでしたが
家の前でツガイのハクビシンに威嚇されたのも
いい思い出です

写真屋店長

男性/53歳/東京都/自営・自由業
2025-02-13 14:08

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