大好きな人を大好きでいる日
昨日、高校生の娘が目を腫らして帰ってきました。
1ヶ月ほど前の保護者会で普段から担任の言動に疑問があった事もあり、下手下手に腰を低くしながら少しお話を聞きました。が、やはりおかしい。話しているうちに「あ、この人何も伝わらないタイプだわ…。」と察し、イエスマンと化し穏便に退散。娘は一切関わり無い事、私が勝手に心配しての事なので、娘には内密に…と何度も話したにも関わらず…
恐らく虫の居所が悪かったのでしょう、担任から呼び出され、「この前お母さんとも話たんだけど…」と延々聞きたくもない話をされたと泣いて帰ってきました。
娘にとっては初耳で、なのになんだか独自の歪んだ正論を滔々と説教され、とにかく怖かったと…。
あー…ホントにごめん。やってしまった。私のせいだ…。それはホントにそう。迂闊だった…。言わないでって言って、信頼出来るような人じゃなかったことまで見抜けなかった…。これまでたくさんの素敵な先生達に助けてもらいながら、一緒に子どもの成長を見守ってもらっていたから…。
まさか、保護者の「言わないで欲しい。」をあっさり言う先生がいるなんて…油断してしまった…。
娘とたくさん話して、たくさんギューして…スヌーピーの言葉に救われながら…今日も負けずにいい日にするよ!と誓ったのでした!
『僕のことを好きじゃない誰かのことでクヨクヨする時間はないんだ
僕は、僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから』
はなちゃ
女性/49歳/東京都/専門職
2025-02-14 10:20