本日の案件
本部長、秘書、みなさまお疲れさまです。
20代前半に、オーストラリアに住む親戚の家に年末年始で遊びに行こうと飛行機のチケットを買いました。ただ、かなり直前に購入したため、当時の値段でも往復で30万。しかも関西空港発のものでした。ただ、今しか行けるときはない!と行くことを決め、いざ関西空港へ!
大阪に着き、天王寺という駅から乗り換えをして、一安心。よしこれで乗ってれば関空に着くぞ!と、本の続きを読み続けること約1時間。ふと本から目をあげると、あれほど電車の中が混み合っていたのに閑散とし、外の景色は草原の中のような風景。。。「関空は海の上だったけど、海渡る前はこんなところを通過するんだなあ」「そういえばスーツケース持っている人いないな」と呑気に思っていたところ「次は法隆寺〜法隆寺〜」と社内アナウンスが。私は関西空港に行くはずが、なんと奈良へ向かってしまっていたのです。
全身から一気に血が引き、すぐに法隆寺で電車を降りて、重いスーツケースを持って無我夢中で反対方面に乗り換えました。自分がぼんやりしていたことで30万がパーになる可能性にあまりに真っ白になって必死すぎてよく覚えていないのですが、、ちょっと早めに出発していたのと、体力あったのと、当時スマホなど持っていなかったのに運がいいのかなんなのか、予定していたフライトにチェックインし、無事に飛行機に乗ってメルボルンへ行くことができました。
「次は法隆寺〜、法隆寺〜」のアナウンスと、草原のような風景、暖房が効いてポカポカな車内にいるのに一気に血が引いて冷たい汗が出たこと、セットで忘れることができません。天王寺と法隆寺の駅もそれから何回か通過しましたが、行くたびにヒヤッとしたことを思い出します。
本部長の【ドーハにすらつけない悲劇】も人ごとには思えませんでした。笑っちゃったけど。。
くりくりごはん
女性/--歳/静岡県/会社員
2025-02-17 17:54