社員掲示板

「風邪の思い出案件 〜あの日、あの時、風邪ひいて〜」

やしろ本部長、浜崎秘書、リスナー社員の皆様、お疲れさまです。

私の「風邪の思い出案件」は、入社3年目の7月に起こりました。
週初めの月曜日、午前中の仕事中からなんとなく体調が優れず、早退。
帰宅して熱を測ると37℃台後半。「うどんを食べて、ポカリと市販薬を飲んで休めば、一晩で治るだろう!」と思い、そのまま布団へ。

しかし、18時頃――強烈な頭痛で目が覚めました。
「頭が割れそう…」と朦朧としながら体温計を手に取ると、なんと39℃台に上昇。
当時は一人暮らし。そんな私を心配して、彼女(今の妻)がアパートまで駆けつけ、車で夜間診療所へ連れて行ってくれました。

診察を受けると、お医者さんから衝撃の一言。
「髄膜炎の疑いがあるね。紹介状を書くから、大きな病院で診てもらって。」

その後、市内の大きな病院で精密検査を受けた結果、ズバリ 髄膜炎。
幸い細菌性ではなくウイルス性だったため命の危険はありませんでしたが、解熱剤の点滴を受け、そのまま 5日間の入院 に…。
「このまま死んじゃうんじゃないか…」と、本気で思いました。

あのとき、ただの風邪ではないと見抜いてくれた夜間診療所の先生。
病院への付き添いから入院中のサポートまでしてくれた彼女(今の妻)。
本当にありがとうございました。

怠惰なランナー

男性/31歳/神奈川県/公務員
2025-02-25 01:35

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