常連さん案件
皆さまお疲れ様です。
息子の学校では、週一ペースで朝の会に読み聞かせの時間がありました。
読むのはボランティアでクラスのお母さん。スケジュールのノートが廊下にかけてあり、来れる日に名前を入れ、読み聞かせをするのですが…。
皆さんお仕事が忙しいこともあり、来れる人はだいたいいつも、お馴染みのメンバー。それが上手く分散されていればいいのですが…
年度が変わり、クラス替えがあると、来れる人がクラスによって偏ってしまい、全然読み聞かせる人が居ないクラスが出てきてしまうこともあります。
そんなこともあって、ほぼ毎週、「読み聞かせオバサン」として登場した年がありました。
その年のある日、たまたま、この日なら行けるので是非と、違う方が来て下さった時のこと。
日直の子が最初のご挨拶の時に思わず「今日の読み聞かせは、はなちゃさん…じゃなかった、〇〇さんです。」と言ってしまったことがあったそうです。それを聞いて「ホントだ!」と二度見した子もいたとか。
いつの間にか子どもたちの間でも、読み聞かせ常連オバサンが浸透してしまっていたようです。
はなちゃ
女性/50歳/東京都/専門職
2025-02-26 16:41