我が家のアンパンマン伝説
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
高校2年の息子が4歳だったの頃の「アンパンマン」のお話です。
毎週日曜に近所のパン屋さんに行ってブランチをするのが恒例で、息子はいつも喜んでアンパンマンを選んでいました。
ある時、ジジ・ババの家に遊びに行き、新しく出来たパン屋さんにみんなで出かけました。
息子はいつも通りアンパンマンを選んだのですが、食べた直後に発した言葉が「アンコかよ!」というツッコミでした。
いつも食べていた「アンパンマン」の中身はチョコレートクリームだったのですが、その時の「アンパンマン」の中身は息子が大嫌いな「粒あん」だったのです。
本人も家族も中身を気にしていなかったのですが、息子が一口かじった「アンパンマン」を睨んで「アンコかよ!」とツッコミを入れた光景に家族で大爆笑!
いつまでも語り継がれるであろう、我が家の伝説です。
焼きそば職人
男性/51歳/東京都/会社員
2025-03-12 18:05